日本はこの戦争を生き延びられるのか? ― 2023/09/05 14:26
2023/09/03の3
幽大: しかしだな、ピンポイントで正確に人を殺せる殺人光線のような兵器というのは、ある意味、核兵器より怖いと思わんか?核戦争はすべてを巻き込んで消滅させるから、そう簡単には使えない。しかし、ピンポイントに狙える兵器であれば、暗黙のうちに気に入らない人間を抹殺できる。
イシ: そうですね。私たちのような無名の、なんの影響力もない人間が狙われることはないでしょうが、国を動かす人たちがみんな恐れおののいて、見えない権力者の意のままに動くようになる。それにほとんどの人は気づかない。じわじわと完全管理社会へと変わっていく……。
吾狼: もはやこの流れはどうにもならないんでしょうか。
イシ: 命がけで訴えている人たちもいるけれどね。
吾狼: やはり最大の危機はWHOが画策している、いわゆる「パンデミック条約」ですか?
イシ: 間違いないだろうね。WHOは2024年5月の制定を目指している。内容についての提言冒頭が「地球規模の保険脅威に備えた指導力の強化」、2番目が「WHOの独立性・権限・資金調達に焦点をあて、強化を図る」というのだから、こんなものに署名したらもはや国レベル、官僚レベルではコントロールできなくなる恐れがある。
厚労省などはむしろそれを待ち望んでいるようだね。
幽大: 自分たちの責任ではない、WHOがそう言っているのだから従わざるをえない、と、責任逃れをしたいからか。
イシ: そうです。もはや、厚労省が遺伝子製剤の危険性や本当の意図を知らないはずはない。でも、今さら「あれは毒物でした」などと言えない。来年の5月まで持ちこたえられれば、後は自分たちの権限を越えたところからの命令だから……と逃げられる、ということでしょう。
吾狼: 持ちこたえられれば……って……。なんとか打たないでいいようにして持ちこたえるというなら分かりますが、今や日本だけですからね。6回目だの7回目だのと言っているのは。
幽大: 原爆2発落とされるまで負け戦の始末をつけられなかった歴史を繰り返すのか。
イシ: あの戦争は悲惨な結末になりましたが、それでも敗戦後、日本は消えることはなく、また這い上がりましたよね。でも、今の戦争はもっとやっかいです。なにしろ国民が戦時下にいると思っていないわけですから。じわじわと殺され続けていても、それが理解できていない。この状態が続くと、敗戦という終わりも見えない。終わりがないから這い上がるきっかけもつかめない。で、ダラダラ~っとロボット化されてしまっても、まだ気がつかない。そういう経過をたどりそうな気がしてます。
幽大: かもしれんな。しかしまあ、余輩はこの3人の中ではいちばん楽観的かもしれん。なるようになるしかないが、どこかで踏みとどまるんじゃないか、とも予想しておる。
グローバリストと呼ばれておる連中にとって、日本ほど扱いやすい国はないだろう。だから手加減するのではないかな。扱いやすい、利用しやすい、歯向かってくる危険要素もない。だったら急いで叩きつぶす必要もない。
イシ: 利用しやすい人的リソースとしてある程度の人口は保たせる、というわけですか?
でも、死ななければいい、絶滅しなければいいというわけじゃないでしょう?
幽大: それを決めるのはわしらではない。今この国で生活している者たちだ。支配され、利用されても、生きていけるだけの食い物や適度な娯楽を与えてもらえればいいですよ、と思う者が大多数ならば、それはそれで仕方がない。
吾狼: そんなの絶対に嫌ですよ、ぼくは。
幽大: もちろん余輩も嫌じゃよ。しかし、わしらにはその流れを変える力もないわけでな。
今だって、なんだかんだ言いながらもこの国の住民はなんとか普通の生活を続けておる。殺し合ったり奪い合ったりという状況にはなってない。
無論、事態はこれからどんどん悪化するわけだが、住民が全滅しない限りは、吾狼くんやイシコフさんのような者も一定数は生き残るじゃろ。そこになにがしかの可能性がある。
長い時間がかかるかもしれんが、いつかは生きるに値する人間社会が築けるかもしれん。
今はやりたい放題のあいつらが、いつまでも力を持ち続けるとは限らんしな。何が起きるか分からんよ。
イシ: そうですね。なんだかまたいつもの終わり方になりそうですが、とにかく今は正気を保って、少しでも自分が価値を見いだせることに取り組み、生き延びる。そういうことですかね。
幽大: そういうことじゃな。余輩は最近、津軽の円空を気取って、木彫りを楽しんでおるよ。
吾狼: わお! それはいいですね。作品を見せてくださいよ。
幽大: やなこった。余輩の芸術の鑑賞者は自分ひとりで十分じゃわ。
吾狼: はいはい。そうして偏屈爺のまま長生きしてくださいな。
イシ: では、今回はこのへんで一旦閉めましょうか。
吾狼: はい~!
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ぷちサミ(27)ラハイナの火災とDEWにまつわる噂と謎 ― 2023/09/05 14:21
2023/09/03の2
幽大: ラハイナの火災が意図的な地上げ焼き討ち犯罪だということは分かるが、そこにスペシウム光線みたいな兵器が使われたというのはどこまで信用できる話なんだ?イシ: そこなんですよね。いろんな噂が飛び交っているようですが、そのへんも吾狼さんは詳しいんでしょ?
吾狼: まあ、いろいろ情報は入ってきてますよ。中には妄想や、話を面白くするために盛っているのも混じっていると思いますが、並べてみましょうか……。
まずはさっきも言いましたけれど、普通の火災では考えられないような燃え方をしているんですね。山火事というけれど、ラハイナは山からは相当離れていて、しかも山は燃えていないんです。道路を挟んで隣接した草原は燃えたようですが、草原から火が出たとしたら、道路を越えて燃え広がるようなことはないと。
猛烈な風が吹いていたから燃え広がったという話もありますが、同じ時間帯、海上ではそれほど風は強くなかったそうです。
そして何よりも、山火事や一般の火事ではアルミが溶けるような高温が生じることはないだろう、と。
イシ: アルミの融点は660℃だったかな。アスファルトの融点は150℃くらいだから、クルマに使われているアルミが溶けるほどの高温になっていたなら、そのクルマの下のアスファルトも溶けていそうなものだけれど、アスファルトは溶けてはいなかったという報告があるようだね。
吾狼: はい。実際に見ているわけじゃないんで、どこまで信頼できる情報かは分かりませんが、現場の写真を見る限りでは、やはり不自然なんですよね。クルマだけがピンポイントで燃やされているみたいな感じです。
それと、これは凄く興味深いんですが、近隣に点在する富豪たちの別荘の屋根が全部青だったと。青くない屋根や建物などには、火災の前に次々にブルーシートが被せられたり、青く塗り替えられたりしていた、と。
Now the answer to this October 2022 question has been answered 10 months later! 🟦 BLUE TO BLOCK THE DEW! 🤯 pic.twitter.com/QPjfMed75G
— Bret Flat Earth Bible Jesus (@bretfebibljesus) August 22, 2023
幽大: ん? それはどういう意味かな?
吾狼: DEWは青色レーザー光を使っているので、青い色のものは反応しにくく、DEWの威力を回避するというんですね。兵器にそうプログラムされているとか、いろいろ……。
幽大: ほんとかね。
イシ: まぁ、ネットで「blue to block the DEW」を検索すると、これは完全なフェイクだという記事も多数出てきます。セレブたちが青が好きなだけかもしれませんしね。涼しげだし(笑)。ただ一軒燃えなかった家の屋根は赤だったとか、ブルーシート云々は以前の台風被害の復旧工事のときにブルーシートをかけていった話と混同しているとか……。
吾狼: まぁ、そうですね。面白い話ほど広がりますからね。
ただ、アメリカの空軍研究所 (AFRL)はすでにDEWを持っていて、宇宙空間の人工物の数や位置を把握するための2つある主要な監視サイトはニューメキシコ州のカートランド空軍基地とハワイのマウイ島にあるんです。これが関与しているんじゃないか、という話は興味深いですよ。
マウイ島のやつは「Air Force Maui Optical and Supercomputing (AMOS)」基地というそうで、宇宙空間の人工物を監視する「マウイ宇宙監視システム (MSSS)」と、研究開発を行う「マウイ ハイ パフォーマンス コンピューティング センター (MHPCC) 」という施設から成っています。
この施設には先進電気光学システム(AEOS)による米国国防総省最大の光学望遠鏡が設置されていて、他にも大気のナトリウム層に光を伝播させて人工星を作り出す「ナトリウム・ガイドスター」なる装置を設置したと発表されたばかりです。
幽大: 相変わらず吾狼くんの調査ぶりは凄いね。
吾狼: いえ、これは当の空軍研究所のWEBサイトに全部公表されていることで、誰でも読めます。
イシ: ラハイナの火災はDEWと気象兵器の合体したようなものが使われたんじゃないかという噂もあるけれど、そういう噂が出てくるにふさわしい施設がまさにマウイ島にあるわけだね。
吾狼: あと、行方が分からない2000人の子供たちは、バスに乗せられて誘拐されたのだという話も出回ってます。
幽大: 焼け死んだんじゃないのか?
吾狼: 死体が見つからないらしいんですよ。
幽大: UFOにさらわれたとでも言うのか?
吾狼: 火災発生前に黄色いスクールバスが何台も停まっていて、それごと消えているというんですね。
— TrutherUFO (@TrutherUfo) August 14, 2020
イシ: 子供の誘拐とセレブの小児性愛とはすぐに結びつけられるからね。
でもまあ、大量誘拐があったかどうかは分からないとしても、相当数の子供たちがこの火災で死んだのは確かでしょ。あの日、学校は休みで、親たちはみんな仕事に出ていたから、子供たちだけが家に残っていたそうだから。
幽大: それも織り込み済みの計画だったというのか?
イシ: かもしれませんね。何でもありになってきましたからね、もはや。
幽大: しかしだな、もしその殺人光線みたいな兵器がすでに実用化されていて、宇宙からいつでもピンポイントでターゲットを狙えるとしたら、要人暗殺や政府機関の破壊なんて簡単なわけだろう? 例えば、プーチンなんかとっくに殺されていてもおかしくないじゃないか。
イシ: そうそう! それは私もずっと疑問に思っているんです。
GPSとか精細な空撮画像とかがとっくに実用化されている現代では、そういう兵器が完成していてもおかしくないですよね。それを使えば、面倒な戦争なんかしなくても、簡単に世界を支配できるんじゃないか、と。
ピンポイントでいつでも人を殺せる、クルマや建物を破壊できるわけですから、それを使う見えない支配者に対して、誰も抵抗できない。
幽大: そういうことを暗に示したのがラハイナの焼き討ちなのかもしれんぞ。
吾狼: 俺たちには逆らえないんだぞ、という無慈悲にして簡潔な宣言ですか。
イシ: それはありえるかもね。プリゴジンが乗ったジェット機が墜落したのもそういう警告かもしれない。
吾狼: ある意味、核兵器と同じですね。
イシ: うん。それと、DEWで戦争のようなことになると、軍事産業は儲からないだろうね。兵隊も戦闘機も弾薬もいらないわけだから。
戦争の最大の目的は経済だから、儲からないシステムは公にしないでおく、ということかもしれない。
幽大: ラハイナの件は戦争というよりは地上げだから使ってみた、ということか?
吾狼: 気が滅入りますね。
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